岩国市「愛宕山見守りのつどい」225回目に参加し激励
9月11日、岩国市「愛宕山見守りのつどい」へ。今日で225回目。会を発足して10年。雨の日も猛暑の日も、毎月1のつく日に集まり、「私たちの心のふるさと、愛宕山を守れ」と声を上げ続けてきたみなさんにあらためて心からの敬意。岩国市議からの報告では、岩国市が月に6万円を支給して雇っている基地の監視員が、議員も含めてどこで何をしているかを知らされていないことや、9月議会で「基地の監視体制を強化せよ」との決議が全会一致であがる可能性があることなどが紹介された。私も一言。今回の豪雨災害に対する山口県政の冷たさ、無責任さにふれ、岩国市民の苦しみの根源の一つがこの県政に他ならないと。あわせて政府・与党の「怠慢さ」も紹介しつつ、市議選、県議選、参院選勝利で市民に寄りそう政治へ転換をとよびかけた。