青年キャラバン 広島の2日間
4月20日から広島入り。夏日から真夏日へと気温も、そしてキャラバンのとりくみもグングンあがっています。20日朝は福山市の福山駅南口で朝宣伝、重村党福山市委員長や田中奏民青副委員長が街頭から訴えました。ここには福山の党のみなさんがビラまきなどの応援に駆けつけてくださいました。この日の夕方のシールアンケートでは、学費、ブラック企業、貧困解決などの声が寄せられ、その願いを誰がふみにじっているのか大いに語りあうことができました。若者たちの思いを大切にし、結論の押しつけでなく共感し一緒に考える姿勢が大切だとあらためて痛感したところです。
2日目の21日は東広島市から広島市へ。昼休みには広島メルパルク前で緊急国政報告会。仁比そうへい参院議員が激動の国会から駆け付け、核兵器廃絶と北朝鮮問題、人権を守る課題とセクハラ問題、平和と民主主義を今こそ守ろうと縦横に語ってくださいました。
さらに本通りでのシール投票と初の試みとして街頭でのトークセッションをおこない、若者たちからの大きな注目と声援が寄せられた。広島2日間で82人の青年と対話。今の生活や政治についてのリアルな思いが聞け、たいへん有意義な2日間でした。