活動日誌

2015年05月07日

憲法第9条をなんとしても守りぬく!

ゴールデンウィークを終え、充電十分、今日からはりきって国会活動再開です。

スタートの初日は、連休前から改憲の機運を高めようと開催が目論まれていた憲法審査会からはじまりました。
私たちは、そもそも国民は改憲をのぞんでおらず、そのための審査会であれば開催の必要はないという立場を明確にしつつ、それでも開催されるならば意見表明は積極的におこなうという態度でのぞんできました。

今国会での実質一回目の会議であり、テーマは設けず自由討議ということで、各党代表が10分の発言を一巡したのち(日本共産党からは赤嶺せいけん衆院議員がおこないました)、各委員が自由に発言をするという形式でおこなわれました。

私も発言をしました。

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広島県出身の30代の国会議員として、とくに被爆者と若者の声を代弁しながら、憲法第9条をなんとしても守りぬく立場を表明しました。

さっそく動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。

会議終了後、ツイッターを見ていましたら、私の発言を聞いてくださったある方から以下のようなつぶやきが寄せられていました。

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「おお、新人の大平喜信議員、私の一票が非常に珍しく死票にならなかった人。うん、これから大きく育ってね。」

どうやら昨年の総選挙で、「日本共産党」と投票してくださった方のようです。
とってもうれしかったです。

明日から3日間は、新人議員の仲間のみなさんとともに沖縄へ行き、新基地建設反対のたたかいへの参加と激励、普天間の小学校の視察や現地の方たちとの懇談などをおこないます。
しっかりと現場のようすを全身で学んできたいと思います。

がんばります!