各分野でエール交換
今週、道理のない臨時国会会期延長に怒りの声をあげつつ、各分野のみなさんとの懇談やエール交換をおこなっています。
月曜日は、若者の就職保障と働くルール確立の中央集会。
全国から集まった大学生や高校教員の皆さんたちのお話を伺い、激励もさせていただきました。
火曜日は、熊本の野党4党の県連代表の皆さんが上京。
地震の被害が引き続き深刻で、到底自治体でまかなえるレベルではなく、国として財政支援が急務だと。
特別措置法の制定も必要です。
今日は、国立大学協会のみなさんと懇談をさせていただきました。
運営費交付金が削られ続ける中、とくに若手教員の雇用と施設の老朽化がいよいよ深刻になっているとのお話を伺いました。
文科省内の分け取りではなく、オール教育界で結束して財源確保のために声をあげていきたい、そのためにも力を、とのうったえをしっかり受けとめました。