暮らしも教育も平和でも、みなさんと連帯して
今週も、国会へさまざまな願いをもって、全国から、中国地方から、市民のみなさんがやってこられています。 火曜日には、「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」のみなさんが、一日も早い名誉回復・謝罪と国家賠償をもとめて、国会要請にやって来られました。
大平室には、広島と岡山のみなさんが来られ、署名の紹介議員にもならせていただきました。
水曜日には、広島県保険医協会のみなさんが、医療保険制度改悪法案反対の要請に来られました。
この法案が通れば、現場でどんな問題が起こるのか、具体的に教えていただきました。
今日は、教育団体のみなさんが「国の責任で35人学級を」「教育予算の増額を」とうったえる署名の提出集会に参加しました。
文部科学委員として、子どもたちや保護者、教職員のみなさんの声を代弁する決意を申し上げました。
今日の夕方、安倍政権はいわゆる「戦争立法」を閣議決定しました。
いよいよ、戦争か平和かの岐路にたつ、正念場のたたかいに突入です。
明日の質問準備の関係でまだ部屋でデスクワークですが、官邸前での抗議行動のみなさんのうったえが大きく聞こえてきます。
私もしっかり連帯して、がんばります。