活動日誌

2016年05月26日

高校生の取り組みに元気をもらう

昨日は、高校生が先生となり、国会議員が生徒として授業を受けるという企画、「世界一大きな授業」がおこなわれ、参加しました。

高校生の先生たちは、世界の貧困問題や教育格差の問題などを、いろんな手作り教材も駆使しながら、たいへんわかりやすく、教えてくれました。
「同じ人間なのに、たまたま生まれた地域によって、夢や進路が絶たれてしまうのは、悲しすぎる。先進国日本はもっとできることがあるのではないか」とのうったえは、たいへん胸にせまってきました。

コメントを求められたので、感謝と敬意を伝え、政治は主権者であるみなさんの声でかえることができるので、今後ともともに力をあわせようと述べました。

18歳選挙権を前に、各地でおこなわれている高校生たちのこうした主体的なとりくみに、たいへん元気をいただいています。

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