活動日誌

アスベスト被害者の早期救済に全力を

今日のお昼は、「アスベストによるすべての被害者の早期の解決と救済」を求める署名提出集会がおこなわれました。

国とメーカーによる賠償を求めつつ、一日も早い救済基金制度の創設のために、党派をこえてがんばる決意を述べました。

昨年10月には、アスベスト対策を怠ったとして、山口の三菱重工下関造船所を相手取った、元従業員の被害者と遺族らのたたかいで勝訴となりましたが、ここでも8年の年月がかかっています。

被害者の救済は待ったなしです。

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