戦争法を廃止し、憲法を生かす社会へ―「戦争法廃止!定例宣伝」
大平喜信衆議院議員は19日、総がかり実行委員会などが行う、「戦争法廃止!安部内閣退陣 第3火曜日定例宣伝」に参加し、戦争法の廃止と立憲主義の回復を訴えました。
大平議員は、昨年の戦争法の強行採決によって日本が殺し殺される国になっったこと、その手続きも含め立憲主義の否定であること、そして安部首相が明文改憲を狙っていることを指摘し、「安部内閣は憲法破壊の大暴走内閣だ」と批判。「憲法制定から70年になるいまこそ、憲法を守り生かすことが求められています。戦争法をただちに廃止し、安部内閣を退陣に追い込みましょう」と述べました。
宣伝行動では、戦争法廃止の2000万署名活動も行われました。
(スタッフM)