若者たちの希望を奪う政治の転換を―山口で青年とトーク
三連休最終日は山口市。
まずは、市党後援会総会でのあいさつから。
昨年4月の県議選で、山口市区から党史上はじめての県議、河合きよさんを誕生させた後援会のみなさんの大奮闘に、心からの敬意と感謝を申し上げました。
質疑応答では、野党共闘必ず、憲法改正は絶対に阻止しなければとのアツい交流がおこなわれ、参院選勝利にむけての決意をかためあいました。
午後は民青主催の青年トークカフェ。
お茶とお菓子に「マイブーム交流」で楽しくもりあがったのち、それぞれの仕事や生活の状況、政治に言いたいことなどを交流しました。
「10年前に平和を守りたいと民青に入った私は、いまの安倍政権の流れをなんとしても阻止したい」
「自分と同じ仕事をしている40代の家族もいる派遣社員の人の給料が20歳の自分より低い。しかもいつクビになるかわからない不安定さがかわいそう」
「障害を持っている自分は親がいなくなり、年金ももらえなくなったら、生きていけない。不安でたまらない」
本当に切実な実態をつきつけられ、涙の交流ともなりました。
未来ある若者たちの希望を奪う政治は、いますぐに転換をしなければなりません。
あらためてその決意にたたされた、たいへん貴重なトークカフェとなりました。
青年たち一人ひとりが本当に愛しくて、握手し、肩を抱き、背中をポンとたたいて、会場をあとにしました。